次世代の賃貸住宅管理業が大きく変わろうとしています。仲介大手会社が業態をガラリと変えて、管理会社として管理物件拡大を進めていく。地場の不動産会社が空室対策のためにバスを出したり食堂を運営したりと新しい戦略に乗り出している。単なる設備アップやリフォームだけでなく、DIYや街のイベント運営などに加わっていく。仲介を完全にやめ、空室対策のプロとして、まるで駆け込み寺のように築古物件の経営改善を行っていく。まさに今、賃貸経営が変わっていこうとしているのです。
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2018.06.20
日経新聞・6月20日に、先日の賃貸不動産経営管理士協議会でのシンポジウムの内容が、掲載されました